いじめの問題はなくならないだろうな・・・

最近のニュースを見ていて、学校生活でのいじめ問題と自殺問題は非常に気になるところ・・・

「ここまで自分が学生時代の時はあったかな?」と。

 今の時代のせいなのか、それとも被害者・加害者の人間としての部分でなのか、判断しかねますね。専門家でもないですが。

 今、とても問題になっているのが、いじめ→自殺の流れで、この自殺者が大変多いですね。

自殺者事態の数は厚生労働省の発表で2016年で21,764件発生したようですが、その中に何人いるのですかね。ネットで調べてみると、自殺のニュースは結構あります。つい最近も、電車に飛び込んでというものがいくつもありました。

 

私は学制時代、いじめを受けた側もした側も経験があるので、偉そうなことは言えません。結果、ケンカで白黒つけようと思う質になりましたし。ケンカというより話し合いですか?

 しかし、私の学生時代では、「無視」・「仲間はずれ」はよく目撃しましたが、今のいじめのすることは過激ですね。滋賀県で起きたいじめ問題はさすがに吐き気がしました。

 

日本は、本当はいなきゃいけない「仲裁者」や「通報者」がいなく、皆が「傍観者」がほとんどだというニュースを見ました。確かにその通りかなと感じました。

 おそらく「いじめ」事態はどの時代になってもなくならないでしょうね。メディアでもいじめをなくさないといけないと言っていましたし、どっかの政治家か偉い人も同じことを言っていました。けど無理でしょう。きれいごとです。

 

 いじめは、どう立ち向かうか、自分でどう向き合うかしかない気がしますね。

 もう少しで夏休みが始まるシーズンに、ふと思ったことでした。